小説むすび | 幻想古書店で珈琲を【番外編】賢者からの贈り物

幻想古書店で珈琲を【番外編】賢者からの贈り物

幻想古書店で珈琲を【番外編】賢者からの贈り物

本や人との「縁」で紡がれた不思議な古書店『止まり木』。この店で働く名取司は、自分の小説を出版するため、懸命に執筆を続けていた。そのひたむきな姿に触発され、古書店の店主であり、魔神の亜門は本の出版というものに興味を抱き、ある場所へと向かったー。(「第一話亜門、初めての同人誌即売会」より)。人気キャラクターが織りなす、笑えて、心がほっこり温まる五つのストーリー。幻想古書店シリーズ、ファン待望の番外編、はじまり、はじまり〜!!

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