小説むすび | 戦国、夢のかなた

戦国、夢のかなた

戦国、夢のかなた

名将・真田幸村の忘れ形見、吉利支丹武将、豊臣の血筋が共に立ち上がった。大坂の陣で幸村と共に戦い、落ち延びた明石掃部。熱烈な吉利支丹である掃部は、禁教令を敷き年々迫害を強めている徳川に対し、再び旗を揚げる機をうかがっていた。落ち延びた命ー戦国の荒野に忘れてきた夢を取り返すべく、男たちは再び戦いはじめる。歴史上の様々な伝説を贅沢に織り込んだ、一気読み必至の戦国エンターテインメント!

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