小説むすび | 暗闇の後で

暗闇の後で

暗闇の後で

731部隊と繋がる防疫研究室で石井四郎の部下として働いた医師、茨木智和。最高機密の下で目の当たりにした数々の事実により、彼は愛する人を失い、人生は流転を始める。たどり着いた地・オーストラリアで開戦を境に“敵”となった彼は、強制収容所での日々を通じ、どう「暗闇」と向き合ったのかー日豪にルーツを持つ作家が描く、戦時下のエリート医師の苦悩と決意。

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