小説むすび | チェサピ-ク物語(1)

チェサピ-ク物語(1)

チェサピ-ク物語(1)

チェサピーク湾は「新世界」の揺籃。この地に生きる6家族の400年の営みを描いたミッチナーの長編歴史小説(全4巻)。ある日突然、平和に暮らすインディアンの地に白人入植者があらわれた。「旧世界」の食いつめ者、あばずれたちと、信仰のために故郷を棄て、永住の地を新大陸に求めて大西洋を渡ってきた人たちである。希望と絶望が交錯する「新世界」の黎明。

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