小説むすび | 万年Dランクの中年冒険者、酔った勢いで伝説の剣を引っこ抜く2

万年Dランクの中年冒険者、酔った勢いで伝説の剣を引っこ抜く2

万年Dランクの中年冒険者、酔った勢いで伝説の剣を引っこ抜く2

『邪龍復活からエルフの里を救ってほしい。もちろん対価としてーこの身を貴殿に捧げるつもりだ』神剣ウェヌスの手引きとアリアの協力により、パーティーに加入したばかりのクルシェを、またまた酔った勢いで抱いてしまったルーカス。今度こそ酒に呑まれるのは止めよう、女の子を見境無く抱くのは止めよう、と気持ちをあらためる彼だったが、そこに神剣復活の噂を聞きつけたエルフの美少女が現れてー!?「ふふん!分かる者には分かるのじゃ!我の素晴らしさがの!では早速、今晩にでもこやつとセッーぎゃあ!」「だから何で勝手に話を進めてんだよ?」今度はエルフが眷姫(ハーレム)入り!?おっさん“超最強”バトルファンタジー第2弾!眷姫たちとの嬉しい(?)ひとときー本書だけの書き下ろし短編2編を収録!!

関連小説

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP