小説むすび | 動物哲学物語 確かなリスの不確かさ

動物哲学物語 確かなリスの不確かさ

動物哲学物語 確かなリスの不確かさ

どんぐりの落下と発芽から「ここに在る」ことを自問するリスの青年。衰弱した弟との「間柄」のためにニワトリを狙うキツネのお姉さん。暗闇から光の世界へ飛び出し、「存在の本質」を探すコウモリの男の子。日本・南米の動物たちが見た「世界」とは?哲学の入門書よりやさしく学べて、明日を「生きる」意味が見える物語。

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