小説むすび | 転生令嬢が国王陛下に溺愛されるたった一つのワケ

転生令嬢が国王陛下に溺愛されるたった一つのワケ

転生令嬢が国王陛下に溺愛されるたった一つのワケ

前世の記憶を持つ転生令嬢、フローラ。かつては“天才女騎士”であったが不運な条件の重複により、自身を二流の騎士としか認識しないまま、覇権争いに巻き込まれ命を落としてしまう。転生後は救えなかったことを負い目に感じ、当時の第三王子(現国王陛下)に近づかないようひっそりと生きてきた。なのに、ひょんなことから国王陛下の「護衛」を直々に申し付けられ、あら大変。「前世のことなんて誰にも言ってないのに、なんでこうなるの!?」と戸惑いもつかの間、次々と護衛としての腕試しが課されていく展開にー数百年に一人の天才が「女」として、「騎士」として、国王陛下に振り回されつつ、無双ぶりを繰り広げる戦闘系ラブコメ。

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