小説むすび | まぼろしの白馬

まぼろしの白馬

まぼろしの白馬

いなかの古い館で暮らすことになった13歳の少女マリア。さびしい森にかこまれたその館では不思議なことがつぎつぎとおこります。額に銀の角をもつ伝説の白馬(ユニコーン)に導かれ、マリアはその謎にいどみますが…。幻想豊かなファンタジーの傑作、待望の復刊。第9回カーネギー賞受賞。

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