小説むすび | 烈日の残影

烈日の残影

烈日の残影

出版社

ビブロス

発売日

2004年12月20日 発売

「強欲」と悪評高い津築弁護士。が、司法浪人中の樹は、彼に理想の弁護士を感じ、押しかけ秘書になる。「本当の先生はそんな人じゃない!」噂通り、津築は金になる仕事しか引き受けず、優雅で自堕落な日々を送つていた。しかしある時津築の深い悲しみを感じ、樹は彼を救いたいと願う。過去に追われる津築に、強引に抱かれてしまうのも恋心ゆえなのに-。法曹界で生きる大人の男の恋。かきおろしは同棲生活の試練が甘く。

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