小説むすび | ブル-

ブル-

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ひっそりと気づかぬうちに“ブルー”はあなたのそばにいる。凍ったゼリーのような、透きとおっていいにおいのする体をぴったりと寄せて。でも、きらいにならないで。“ブルー”こそが、どんな時もあなたのそばで、あなただけを愛し、本当のあなたを見つめて、けっして裏切ることのない永遠の友達だから。

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