小説むすび | 骨董屋・眼球堂2 エディス・グレイの幻の絵

骨董屋・眼球堂2 エディス・グレイの幻の絵

骨董屋・眼球堂2 エディス・グレイの幻の絵

美術部員の楓と春樹は「骨董屋・眼球堂」で、絹や金銀の糸で織り上げられた1枚のタペストリーを見つけた。それはかつて、春樹が模写したエディス・グレイの絵、そのものだった…。妖精の眼を持つといわれた幻の画家、エディス・グレイ。タペストリーを見つめるうちに、失われていた春樹の記憶が呼び起こされ始め…。

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