小説むすび | 絶対に働きたくないダンジョンマスターが惰眠をむさぼるまで 10

絶対に働きたくないダンジョンマスターが惰眠をむさぼるまで 10

絶対に働きたくないダンジョンマスターが惰眠をむさぼるまで 10

“働かない生活”を夢見て、ダンジョンマスターと村長と教祖を兼任する俺、増田桂馬。村を騒がせていたドラゴン(お隣さんの娘さん)の騒動を解決したら、叙勲のため帝都へ召集されることに。これハクさん噛んでるよね、ロクコも一緒だし…。まぁ、その間の村の仕事を丸投げできると思えばー「妾がラヴェリオ帝国第一皇女、エミーメヒィなのよ!」はい、面倒ごと来ちゃった!借金勇者ワタルと一緒に、俺たちの旅路に同行するって?勇者&皇女と馬車の旅、何も起きないはずがなく…。俺流ダンジョンストーリー第10弾!トラブルだらけの帝都ツアーへ出発!!

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