小説むすび | 弱小貴族の娘なのに、幼馴染の侯爵令息がどこまでも追ってくる

弱小貴族の娘なのに、幼馴染の侯爵令息がどこまでも追ってくる

弱小貴族の娘なのに、幼馴染の侯爵令息がどこまでも追ってくる

おっとり令嬢フローラは、侯爵家の嫡男アドルフと幼馴染。容姿も能力も完璧な彼はーヤキモチ焼きでどこにでもつきまとってくる厄介な存在でもあった。すべてアドルフなりの不器用な愛情表現なのだが、鈍感なフローラには逆効果。しまいには上から目線で求婚したことで、フローラの長年の鬱憤が爆発!「私は貴方が嫌いです!!だから結婚なんて絶対に嫌!!!!」本気の拒絶を目にした彼は動揺し、プライドをかなぐり捨てて方向転換を決意するが!?

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