小説むすび | 私を嫌い、王家を裏切った聖騎士が、愛を囁いてくるまで

私を嫌い、王家を裏切った聖騎士が、愛を囁いてくるまで

私を嫌い、王家を裏切った聖騎士が、愛を囁いてくるまで

「命に代えても貴女を守る」王女ヴィヴィアにそう誓いながら、なぜか王家と敵対する大聖教会の聖騎士となった従兄レイナート。そんな彼を忘れられないヴィヴィアに大聖教会の老枢機卿との縁談が持ち上がる。不本意ながら了承するも彼女の護衛についたのはあのレイナートだった!動揺するヴィヴィアに酷く冷たい彼。俗物的な枢機卿にも耐えかねて、思い切って戦場での奉仕活動へ向かうが、彼はヴィヴィアを追いかけてきて命がけで守ってくれて!?

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP