小説むすび | 淡海乃海 水面が揺れる時 十三(13)

淡海乃海 水面が揺れる時 十三(13)

淡海乃海 水面が揺れる時 十三(13)

1584年。基綱が九州を平定し、太政大臣に就任した年。息子・堅絹を征夷大将軍に就任させることで、「幕府」という政の形に終止符を打った。そして新たに開いた政の府は相国府。相国として最初の仕事は外交ー対馬、琉球、朝鮮、そして、背後に存在する大帝国・明。“日本”としての舵取りに頭を悩ませる中、四国では動乱の兆しが…?ついに世界へと漕ぎ出した戦国サバイバル小説、最新刊!書き下ろし外伝×2本&もとむらえり描き下ろし漫画も収録!

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