小説むすび | 硝子の檻の虜囚

硝子の檻の虜囚

硝子の檻の虜囚

不慮の死を遂げた県会議員・牧岡の一人息子の実紀は、父親の政敵であった高野に引き取られることを拒み、密かに家を出る。…それから2年。かつて兄のように慕っていた父の元秘書、宏晃と再会するが、彼は怜悧で非情な男に変わっていた。宏晃に捕えられた実紀はマンションの一室に監禁され、ヤクザの組長への貢物として、ありとあらゆる調教を施されるのだったが…。キチク・眼鏡攻め・ハードエロス書き下ろし。

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP