小説むすび | 壁に描く

壁に描く

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われわれはまだ生きている。来たるべきわれらの思考の誕生にふさわしいささやかなものだけを携えて。鳥となって、自分の無から存在を引っ掴む。繰り返される筆舌に尽しがたい惨事。それを記録する詩人ダルウィーシュ。パレスチナからのこの声は記憶されねばならない。

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