小説むすび | 兵舎泥棒

兵舎泥棒

兵舎泥棒

ベトナムへの出撃を待ち続ける若き兵士たちに忍びよる不安と孤独の影。それは戦争の泥沼化の中で、迷えるアメリカが投げかける影でもあった。やがて、彼らは息苦しさの中で自分を見失ない、暴走し始める…。ペン/フォークナー賞受賞作。

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