小説むすび | アンコンビニエンスでいいから

アンコンビニエンスでいいから

アンコンビニエンスでいいから

高校二年生の川武直弥は、『コンビニ』というアダ名をつけられるほどお人良し。イヤと言えない川武を、クラスメートの森村大河は大声でしかりつける。最初は、乱暴な大河を恐れていた川武だったが、彼の素朴な優しさに触れるうちに心を開き始めていた。そんなある日…。書き下ろし表題作他、三作品を含む、火崎勇の傑作集。

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