小説むすび | 夢もなく浅き眠り

夢もなく浅き眠り

夢もなく浅き眠り

新宿歌舞伎町・平日の午後。不思議な力を操る美形の男・榊浩司と出逢った高校生・西河波久は、徐々に自分の内に眠る能力に目覚めてゆく。孤独だった波久に運命的な愛を教えてくれた榊。だが、榊がある組織から命を狙われていることを知った波久は-…。

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