著者 : 温泉カピバラ
金属スライムを倒しまくった俺が【黒鋼の王】と呼ばれるまで2 〜金スラしか出ない極小ダンジョンの攻略者〜金属スライムを倒しまくった俺が【黒鋼の王】と呼ばれるまで2 〜金スラしか出ない極小ダンジョンの攻略者〜
なぜか家の庭に湧く『金属スライム』を退治し続けたことで手にした怪物的な力を周囲に示すこともないまま、せっかく入学できた探索者育成機関を退所処分になった青年・三鷹悠真。それでもなお探索者の道を諦めきれない悠真は、ダンジョン企業に就職して、一流探索者を目指そうと決意するのだがー「なぜだ!?なぜ落ちまくる?就活、厳しすぎるだろ…」唯一の内定をもらえたのは、超零細ダンジョン企業『D-マイナー』。そこで悠真は探索者としての一歩を踏み出すがー「くそ!本当の力が出せれば、こんな敵イチコロなのに!!」実は最強な新米探索者の力が発揮される日はくるのか…!?
金属スライムを倒しまくった俺が【黒鋼の王】と呼ばれるまで 〜家の庭で極小ダンジョンを見つけました〜(1)金属スライムを倒しまくった俺が【黒鋼の王】と呼ばれるまで 〜家の庭で極小ダンジョンを見つけました〜(1)
ある日、家の庭にポッカリと開いた大きな穴。そこには、メタリックなボディでプルプルと震える、謎のスライムがいた。冴えない高校生・三鷹悠真は、なぜか毎朝その穴に湧く『金属スライム』を退治する日々を送ることになるが…そんな毎日を繰り返すうちに、悠真の身体は驚愕の進化を遂げていた!!「でも、この能力…誰かにバレたらまずいヤツだよな…」手に入れた規格外な力を発動すると“怪物”のような風貌になってしまうため、その能力は絶対に秘密。しかし、特異すぎる悠真の存在が、世界中を震撼させるのも時間の問題でー!?ありふれた日常から始まる、前代未聞の無双ファンタジー!
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