ラノベむすび | レヴィアタンの恋人(4)

レヴィアタンの恋人(4)

レヴィアタンの恋人(4)

出版社

小学館

発売日

2008年9月23日 発売

ジャンル

初秋の朝靄の中、ユーキの手紙を携えた岩佐木が調布新町を発った頃。澁澤美歌子率いる姫路軍4000は、門司に布陣した日向軍14000に相対していた。20歳にして日向コロニーの市長職を継いだ岩切雨俊は、4年で九州統一を果たした万能型の特級特進種。日向軍は、圧倒的な戦力差と戦目付の鉄斎庵一舟の策を背景に、古城山門司要塞を陥落させ勢いに乗る。対する姫路軍の指揮を執るのは「万里眼」と称される最高司令官、白谷三座。そして、精鋭白狼兵団のなかにはタケルとシュンがいたー。幻想と退廃の戦記、舞台は関門海峡へ。

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