ラノベむすび | 祝・聖女になれませんでした。 1〜このままステルスしたいのですが、悪役顔と精霊に愛され体質のせいでやっぱり色々起こります〜

祝・聖女になれませんでした。 1〜このままステルスしたいのですが、悪役顔と精霊に愛され体質のせいでやっぱり色々起こります〜

祝・聖女になれませんでした。 1〜このままステルスしたいのですが、悪役顔と精霊に愛され体質のせいでやっぱり色々起こります〜

誰もが策略家と言うけれど、悪役顔なだけの心優しい令嬢・アディーテ。王子の介入で聖女の最終選考に落ちて「選ばれなかった方」などと周りには揶揄されるが、彼女にとってはむしろ嬉しい結果だった。友人であるうさぎ型モフモフ精霊・シルヴェストの姿が見えて会話ができるだけで十分。聖女の力は隠してあとは任せて大人しくするつもりだったが、精霊を顧みない偽聖女・ララーのせいでトラブルが発生!!しかも、それらすべてをアディーテのせいにされてしまう。周囲から疑いの目を向けられ孤立する中、何故かイケメン魔法師団長セリオズが手を差し伸べてきてー「俺を、君の共犯にしてみませんか?」アディーテ大好きな精霊や魔法師団長の手を借りながら、お人好し聖女様はなるべく目立たず世界の危機まで救います!!

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