著者 : ののまろ
祝・聖女になれませんでした。 2 このままステルスしたいのですが、悪役顔と精霊に愛され体質のせいでやっぱり色々起こります祝・聖女になれませんでした。 2 このままステルスしたいのですが、悪役顔と精霊に愛され体質のせいでやっぱり色々起こります
祝・聖女になれませんでした。 1〜このままステルスしたいのですが、悪役顔と精霊に愛され体質のせいでやっぱり色々起こります〜祝・聖女になれませんでした。 1〜このままステルスしたいのですが、悪役顔と精霊に愛され体質のせいでやっぱり色々起こります〜
誰もが策略家と言うけれど、悪役顔なだけの心優しい令嬢・アディーテ。王子の介入で聖女の最終選考に落ちて「選ばれなかった方」などと周りには揶揄されるが、彼女にとってはむしろ嬉しい結果だった。友人であるうさぎ型モフモフ精霊・シルヴェストの姿が見えて会話ができるだけで十分。聖女の力は隠してあとは任せて大人しくするつもりだったが、精霊を顧みない偽聖女・ララーのせいでトラブルが発生!!しかも、それらすべてをアディーテのせいにされてしまう。周囲から疑いの目を向けられ孤立する中、何故かイケメン魔法師団長セリオズが手を差し伸べてきてー「俺を、君の共犯にしてみませんか?」アディーテ大好きな精霊や魔法師団長の手を借りながら、お人好し聖女様はなるべく目立たず世界の危機まで救います!!
貧乏騎士に嫁入りしたはずが!? 1 〜野人令嬢は皇太子妃になっても熊を狩りたい〜貧乏騎士に嫁入りしたはずが!? 1 〜野人令嬢は皇太子妃になっても熊を狩りたい〜
侯爵令嬢でありながらワケあって田舎の領地で育ったラルフシーヌは、ずば抜けた運動能力と負けず嫌いな性格で、狩人としても村の子供達の親分としても名を轟かす「野人令嬢」である。13歳となり、貴族の義務としてしぶしぶ参加した帝宮でのお披露目式でも暴れ回ったことで、騎士・セルミアーネに見初められ、帝都に嫁入りする羽目に。しかし貧乏騎士だったはずの彼は、実は現皇帝の隠し子でー!?
貧乏騎士に嫁入りしたはずが!? 2 〜野人令嬢は皇妃になっても竜を狩りたい〜貧乏騎士に嫁入りしたはずが!? 2 〜野人令嬢は皇妃になっても竜を狩りたい〜
田舎の“野人令嬢”と“貧乏騎士”から一転帝国の皇太子妃と皇太子となったラルフシーヌとセルミアーネ。突然の皇族入りだけに敵は多く、儀式に外交に政治にと奮闘する中で貴族達と火花を散らせることも。そんな中、隣国の侵攻を受けて出征することになったセルミアーネだが、実はその裏には、二人を陥れたい何者かの陰謀が渦巻いていてー!?
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