制作・出演 : いしだあゆみ
脚本・倉本聰、主演・いしだあゆみによる病院と葬儀屋を舞台にしたヒューマンドラマがBlu-rayで登場! 出会いと別れ、生と死をテーマにした人間ドラマの名作が、遂に待望の初ソフト化! ★当時人気絶頂のいしだあゆみ主演作品。 ★デビュー間もない東幹久の初々しい演技が見どころ。 ★倉本聰が脚本をつとめ「北の国から」のキャストも多数出演。 ★生と死、愛と青春、普遍のテーマを描くヒューマンドラマ <収録内容> 第1回〜4回(全4回) ※収録内容は変更となる場合がございます。
惚れて惚れられ戸惑って、去って追われて甲斐性なくて…。 ユーモアの中に哀しさが漂う“大人のラブ・ストーリー"を描いた名編。 葵祭でにぎわう京都にて、日本を代表する陶芸家(十三代目・片岡仁左衛門)と知り合いになった寅さん(渥美清)は、 その家で働くかがり(いしだあゆみ)に売れ残り(?)の下駄を贈る。それが二人の切ない恋物語の始まりであった…。 シリーズ第29作は、寅さんにかがりが惹かれ、彼女の強い想いに寅さんが当惑するといった異色の展開。 舞台はやがて丹後、そして葛飾柴又、鎌倉あじさい寺へと移り変わっていくが、 シリーズならではのユーモラスな味わいを忘れることなく、 その上で“大人のラブ・ストーリー"日本代表とも言うべき名編に仕上がっている。 山本直純の音楽もシリーズ中出色の出来。満男(吉岡秀隆)が初めてドラマに深く関わることでも特筆されるだろう。 しかし、満男の幼い眼が見据えた寅さんの恋の結末は、あまりにも哀しくて…。
有能だがやりすぎという噂の刑事・大滝は、ある女性殺人事件の捜査にあたっていた。そのさなか、大滝の同棲相手のもとに昔の男が戻ってくる。その男は、以前大滝が刑務所に送り込んだ男で……。光と影の名匠・工藤栄一監督作。
京都で当代屈指の陶芸家と出会った寅次郎は、その老人の世話をしている美しい女性に励ましの声をかけるのだった……。今作のマドンナ役は、いしだあゆみ。シリーズ第29作。
1978年に放送された、勝新太郎主演『新・座頭市』第2シリーズの全19話を収録。盲目の剣客・市が旅の先々でさまざまな人と出会い、許されざる者を斬っていく。勝新太郎本人による演出話もあり、スタイリッシュな殺陣が見事だ。
1976年に放送された、勝新太郎主演『新・座頭市』第1シリーズの全29話を収録。盲目の剣客・市が旅の先々でさまざまな人と出会い、許されざる者を斬っていく。勝新太郎本人による演出話もあり、スタイリッシュな殺陣が見事だ。
山田洋次監督による『学校』シリーズの第2弾。東京の夜間学校から北海道の高等養護学校に舞台を移し、西田敏行演じる教師の目を通して、教育のあり方を問う。今をときめく浜崎あゆみの若々しい演技も貴重。