制作・出演 : 芹明香
夜風、潮風 恋風の港ヨコハマ… 外国航路の男たちを待って情炎を燃やす女! 横浜・本牧にくりひろげられる日活得意の「赤線」官能シリーズ大作!! ■1971年の初公開から2021年は遂にロマンポルノ50周年到来! 昭和・平成から令和へ、半世紀に渡って歴史に刻まれた日本エロスの代名詞は新たな時代に突入、 「45周年記念シリーズ」として続いてきたブルーレイ&DVDシリーズは、ラインナップを引き継ぎつつ名称を「50周年記念シリーズ」として新生ラインナップ! ■50周年を記念として、2022年度は更なる50タイトルをラインナップ!総計300タイトルを超えてギネス登録も検討される前人未到の未曽有の領域へ。質 量共に邦画クラシックジャンルNO.1の品揃えは、もっと激しく、もっとふかく、レトロ&新規ファンを巻き込んでロマンポルノは深化し生き続ける! 永遠の定番作&遂に初ディスク化される「幻の作品」まで、映画史に燦然と輝く「女神」たちとスタッフが築き上げた昭和史にアツく燃え上がるエロスの王国! ■祝50周年にお客さまからお寄せいただいたリクエストを実現!新規DVD(HD)ゴールドシリーズとして、 『セクシードール・阿部定3世』『悪女軍団』『新・レスビアンの世界 -陶酔ー』『愛欲の日々 エクスタシー』等ファンが待ち望んだタイトルが初のDVD(HD)化実現! 更に伝説の「スウェーデン・ポルノ」シリーズが初ディスク化解禁!禁断解禁のリリースラッシュ! ■お客様のお好みに応じて、45周年記念シリーズから継続してきた購入しやすい3種類の価格と仕様に加えて、 2020年度に新設されて大好評の「ロマンポルノ・スピンオフシリーズ」として「エロスVフィーチャー」は2022年度もリリース! リクエストにお応えして、入手困難だったカルト的タイトルがリリース決定!困難な原版マスター回復の課題へ果敢にトライ! 綺麗なマスター作成の為に日活独自のトライアル、フィルムからの直・ネガスキャンによる丁寧なマスター製作とオーサリングで通常クラシックと比べ仕上がりの違いは歴然! 初DVD化&初HDのDVD「ゴールド」シリーズ、名作をお手頃価格でお届けする廉価再発DVD「シルバー」シリーズの各仕様に加えて、 「ロマンポルノ・スピンオフシリーズ」を継続!ロマンポルノ終了後にロマンポルノのテイストを生かして企画製作された 「エロスVフィーチャー」という、「お宝」オリジナルビデオシリーズを商品化! ■50周年プロジェクト始動!50周年記念の「ロマンポルノ新作」3作が製作公開決定! 45周年を機に行われた「ROMAN PORNOREBOOT PROJECT ロマンポルノ・リブート(再起動)・プロジェクト」は個性的な監督&キャストで大ヒット! 海外の映画祭やNHK「アナザーストーリーズ」で特集されるなど、「ロマンポルノ」は改めて弩級の反響を巻き起こした! 50周年記念新作公開により、更なるロマンポルノへの見直しと露出は新時代へ! ■ロマンポルノ50周年では様々なトライアルが企画検討中です。乞うご期待! 横浜・神戸などの港町に、船員や外国人を相手にした手軽な料理店で、女をおいて売春をさせていた店があった。 いわば“赤線、青線”をかねた洋風の料理店で通称チャブヤ。横浜では本牧(ほんもく)に沢山あった。 この作品は出船入船で賑わう昭和の初期、国際都市横浜を背景に、男たちのたのしみに供されたチャブヤの女たちの夜の哀歓をなつかしのヒットメロディ“別れのブルース”にのせて描くもので、日活得意の赤線シリーズ第3弾。 出演はひろみ麻耶、片桐夕子、二條朱実、芹明香、あべ聖、絵沢萠子、というトップ女優陣に加えて、坂本長利・小泉郁之助・雪丘恵介らの個性派が勢揃いした豪華キャスト。 監督は『赤線最後の日』で注目を集めた白鳥信一。 ロマンポルノ50周年を記念して、オリジナルネガフィルムからのテレシネ、オーサリングによるHDリマスター版初DVD化。 ※本商品は成人映画「ロマン・ポルノ」として劇場公開された作品です。 リリースに際して、一般社団法人 日本コンテンツ審査センターによる審査を受けています。ご了承 ください。 ※原版フィルムに起因するお見苦しい部分、お聞き苦しい部分がありますことをご了承ください。 ※表現において今日では不適切と思われる部分がございますが、製作者の意図を尊重し、当時上映された内容のままで収録しております。
発売元
株式会社バップ1991年公開作品 静かなる感動作待望の初DVD化 ・美しい自然と一人の少年の成長を描く感動作 昭和30年代の高知県。四万十川の流域に小さな食料品店を営む山本家。 出稼ぎに出ている父と、店を切り盛りする母、都会で働くことを望む姉… 人々との交流を通じて主人公・篤義の成長を描く。 ・文学賞に輝く笹山久三・原作 原作は、全6部にわたる、笹山久三の自伝的小説「四万十川」。 第24回文藝賞、第4回坪田譲治文学賞を受賞している。 ・青春文学映画の旗手・恩地日出夫 監督は、「伊豆の踊子」「めぐりあい」など青春文学映画を得意とする恩地日出夫。 四万十川の自然と人間模様をきめ細やかに描く。 ■イントロダクション 笹山久三原作、『四万十川』の映画化 映画『四万十川』は、第24回文藝賞、第4回坪田譲治賞を受賞した作家、 笹山久三の自伝的同名小説の映画化である。 昭和30年代の高知県・四万十川を舞台に、淡い恋、両親、姉、友人への想いに揺れる少年、 篤義(あつよし)に自分を投影しながら彼の成長をきめ細かく描く。 監督恩地日出夫は、’55年に東宝に助監督として入社後、『若い狼』(61)で弱冠27歳で監督デビュー。 以後、『あこがれ』(66)、『伊豆の踊子』(66)、『めぐりあい』(68)と数々の青春映画を手がけ自らの路線を築いた。 出演は樋口可南子、小林薫、山田哲平(子役)、高橋かおり、そのほか、石橋蓮司、菅井きん、佐野史郎、ベンガルなどが脇を固める。 ■華々しき受賞歴 《第15回日本アカデミー賞》 優秀主演女優賞(樋口可南子) 《第15回山路ふみ子映画賞》 女優賞(樋口可南子) 《第46回毎日映画コンクール》 田中絹代賞(樋口可南子) 《第4回東京国際映画祭》 最優秀芸術貢献賞 《キネマ旬報ベストテン》 第10位 1991年劇場公開作品 <収録内容> ・【DISC】:DVD 1枚 ・画面サイズ:16:9 ・音声:日本語ドルビーデジタル2.0ch ※仕様は変更となる場合がございます。 <ストーリー> 四万十川に面した小さな食料品店、山本商店では、 主の秀男(小林薫)が突然出稼ぎ先で大ケガをして入院した。 母親のスミ(樋口可南子)は、5人兄弟の子供たちを養うので手いっぱい。 子供たちの面倒は、もっぱら長女の朝子(高橋かおり)の仕事になった。 朝子はできることなら家族のためにも家を出て町で働くことを望んでいた。 次男の篤義(山田哲平)は、身重のメス猫、キイのことが気になってしょうがない。 スミが食料品店では、猫を2匹以上飼わないことを篤義に予告していたからだ。 夏休みも近い頃、学校で小さな事件が起った。 篤義のクラスの子の鉛筆削りがなくなったのだ。 クラスの疑いはいじめられっ子の千代子(小島幸子)に集中した。 篤義は、予てから千代子の姿に貧しかった頃の姉、朝子をみていた。 篤義は千代子を庇って、自分が盗んだと言い出したーーー。 二学期が始まった。千代子は町に引っ越していった。 そして、朝子も町に出ようとしていた。篤義の心の中にあらたなる葛藤が起こり始めた。 どっしりとした四万十川の流れがそんな彼を静かに見守っていた……。 <キャスト> 樋口可南子 山田哲平(子役) 高橋かおり ベンガル 絵沢萌子 中島 葵 奥村公延 芹 明香 佐藤雄二(子役) 小島幸子(子役) 達城龍次(子役) 田中沙緒里(子役) 細山田隆人(子役) 佐野史郎 石橋蓮司 菅井きん 小林 薫 <スタッフ> 監督/恩地日出夫 製作/鍋島壽夫 プロデューサー/猪崎宣昭 原作/笹山久三(河田書房新社刊) 脚本/古田 求 音楽/毛利蔵人 撮影/安藤庄平 美術/斎藤岩男 照明/佐藤幸次郎 録音/辻井一郎 編集/小川信夫 助監督/三池崇史 製作担当/高橋憲行 協力プロデューサー/朝妻秀明 製作/山田洋行ライトヴィジョン 株式会社バップ 後援/高知県 協力/高知県西土佐村 愛媛県宇和島市 愛媛県北宇和郡町村会 全日空 配給/ヘラルド・エース+日本ヘラルド映画 (C)バップ
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東映ビデオ株式会社『仁義なき戦い』シリーズなど“実録”路線を突っ走ってきた暴力映画の巨匠・深作欣二によるハード・アクション。暴力団の資金源を強奪するという痛快な物語は、北大路欣也が東映作品の主役に返り咲いた一作。