映画むすび | 発売元 : 彩プロ

発売元 : 彩プロ

ショータイム!ショータイム!

破産寸前、閃いたのは“農場キャバレー”! フランスの田園から世界中へ最高の笑顔と感動を届けます!! ★信じられないような実話を基にした、笑って泣けるエンターテインメント映画! 3代続いていた農場を自分の代で終わらせられない。民事裁判所の判事から与えられた猶予はたったの2か月。 まさに背水の陣。ここまで追いつめられて俄然力を発揮する人とそのまま沈んでしまう人がいる。 人生の転機はほんのささいな偶然とひらめきから生まれるもの。 潰れかけている農場の納屋を改装してそこにキャバレーを作ろうと奔走し、反対する人たちを納得させ、 パフォーマーを集め、喧嘩を制裁して華やかなショーを演出する、そんなフランスの田舎であった実話をもとにしたこの作品は、笑いあり涙ありの娯楽映画である。 どんなに不利な状況に陥っても最後まで夢と希望を捨てない主人公・ダヴィッドの姿は、不安なことばかりが続く世の中を笑顔と感動で包み込む。 ★農場キャバレー”に集まった個性豊かな登場人物たちのパフォーマンスに注目! 前代未聞の”農場キャバレー”の実現のためにダヴィッドが集めたパフォーマーたちは皆、強烈な個性を持ったクセ者たち。 様々な境遇によって自らの才能を奥に秘めていた彼らが”農事キャバレー”の舞台で華やかに輝いていく姿は観る者に勇気と感動を与える。 魅力的な登場人物を演じる実力派キャストたちの演技とパフォーマンスは必見。 主人公のダヴィッドは『セラヴィ!』(17)で大きな感動を与えたアルバン・イワノフ。 ヒロインのボニーは社会派作品に多く出演していたが、ダンサーとしての才能も開花したサブリナ・ウアザニが圧巻のダンスパフォーマンスを披露している。 ★フレンチ・ポップスの名曲が物語を彩る! 本作品を彩るのは、フランスの伝説的人気歌手ダリダの名曲。 ”農場キャバレー”の歌手・ドミニクがダリダの「マンデイ・チューズデイ」を歌い、 “私を自由に躍らせて、好きなことをさせて”という物語を象徴するような歌詞と共に、 登場人物たちが笑顔で踊る場面は多幸感にあふれる見どころとなっている。 ※収録内容は変更となる場合がございます。

ブラッド・チェイサー 呪術捜査線ブラッド・チェイサー 呪術捜査線

モーガン・フリーマン主演最新作! イタリアとアメリカを揺るがす最強殺人鬼「ムーティ」を追え! ★6年ぶりの本格主演! 名優モーガン・フリーマンが連続殺人に挑む! 『許されざる者』『ショーシャンクの空に』など数々の名作や話題作に出演し、アカデミー賞®ノミネート4回、『ミリオンダラー・ベイビー』で同賞の助演男優賞を受賞、日本でも絶大な知名度を誇る名優モーガン・フリーマン。 ヒーローも悪役もこなす抜群の演技力と、主役・脇役問わず発揮される重厚な存在感は作品の力を大きくレベルアップしてきた。 近年は、あらゆるジャンルの映画を引き締める脇役やドキュメンタリー、TV番組のホストで活躍していたが、本作では『ベスト・バディ』(2017)以来、6年ぶりの主演作となる。 イタリアとアメリカで発生する猟奇事件に挑む、呪術に精通した民俗学のスペシャリストを演じる。 『セブン』公開から28年、古巣のスリラーにカムバックした感のある、映画ファン待望の一作となっている。 ★ハリウッド最前線で活躍するベテランスタッフ・キャストが集結! 監督のジョージ・ギャロは、ロバート・デ・ニーロ主演で、日本でも根強いファンのいる『ミッドナイト・ラン』の脚本を担当、 その後は監督業にも挑戦し、『ポイズンローズ』『カムバック・トウ・ハリウッド?』『ヴァンキッシュ』でモーガン・フリーマンとコラボするなど、40年近いキャリアを誇るベテラン。 撮影のアンジェイ・セクラはクエンティン・タランティーノ監督『レザボア・ドッグス』『パルプ・フィクション』の撮影を担当、映画史に名を残す。 本作の脇を固めるのは、『ティアーズ・オブ・ザ・サン』『ワイルドスピードX2』『エンド・オブ・ホワイトハウス』といった アクション大作に出演したコール・ハウザー。モーガン・フリーマンと組んで事件を追う、心に傷を負ったベテラン刑事を演じる。 そして、『ファーゴ』で強烈な印象を残し、個性派俳優としてワールドワイドに活躍するピーター・ストーメアとベテランキャストが充実。 ★戦慄の儀式殺人! 大いなる謎とアクションが交差するスリリングな展開! アフリカで何世紀も渡って行われる儀式殺人「ムーティ」。それは現代でもどこかで行われているといわれる。 ナイフ1本で警官隊に立ち向かうなど驚異的な身体能力を発揮する呪術師「ムーティ」と、 事件を収束させるべく奮闘するイタリアとアメリカの刑事たちの攻防といったアクションに、 事件の謎解きを踏まえたミステリーとスリリングな見どころが全編に渡って展開。エンタメ要素満載の本作は見る者をくぎ付けにするだろう。 ※収録内容は変更となる場合がございます。

ストーリー・オブ・マイ・ワイフストーリー・オブ・マイ・ワイフ

ベルリン国際映画祭金熊賞受賞『心と体と』の鬼才イルディコー・エニェディ監督が描く、 出会った日に結婚した夫婦の官能的で切ない愛の道標 ★ハンガリーの鬼才=イルディコー・エニェディ監督最新作! 長編デビュー作『私の20世紀』(89)で第42回カンヌ国際映画祭でカメラ・ドールを受賞、 その後『心と体と』(18)で第67回ベルリン国際映画祭金熊賞を受賞したイルディコー・エニェディ監督。 最新作となる本作では、1942年にハンガリーで出版されたミラン・フストの同名小説を基に脚本・監督を務め、センセーショナルな愛の物語を描く。 第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作。 ★『アデル、ブルーは熱い色』でカンヌ国際映画祭史上初、主演女優としてパルムドールを受賞したレア・セドゥ主演! 本作で主人公のヤコブの心を揺るがすリジーを務めるのはフランスにとどまらず、今や世界で最も需要のある俳優の一人であるレア・セドゥ。 『アデル、ブルーは熱い色』(13)でカンヌ国際映画祭史上初めて主演女優としてパルムドールを受賞し、 『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(21)や『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、 カンザス・イヴニング・サン別冊』(21)の好演も記憶に残る。 主人公のヤコブを務めるのはオランダで最も引っ張りだこの俳優の一人であるハイス・ナバー、 共演には『グッバイ・ ゴダール!』(17)や『SAINT LAURENT サンローラン』(14)のルイ・ガレルが脇を固める。 ★21世紀を代表する、心揺さぶる大人のラブロマンスストーリー 物語は、20世紀初頭のマルタ共和国のカフェで始まる。船長が友人と「最初に入ってきた女性と結婚する」と賭けたことから始まる。 愛と嫉妬、騙し合い…。何が本当で何が嘘なのか。愛だけが真実なのか。 圧倒的な映像美と狂おしい官能を湛えつつ、男性であることの意味、女性であることの意味、 人間であることの意味について、多くの人々に問いかける恋愛映画が誕生した。

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP