2023年2月発売
夢にまっすぐな 君を好きなまま 大人になりました。 名作「耳をすませば」。10年後のふたりの物語が、はじまる。 ★不朽の名作『耳をすませば』が実写映画化 1989年に少女まんが雑誌『りぼん』で連載され、1995年にはアニメーション映画が公開。 今もなお、色褪せない青春映画の金字塔として、歴史に刻まれている名作。 ★完全オリジナルの10年後の物語が加わり、新たな『耳をすませば』が誕生 まんがやアニメーション映画でも描かれた中学生の甘酸っぱい青春時代はもちろん、完全オリジナルの10年後の物語も加わり、 二つの時間が交差し紡がれるピュアな青春ラブストーリー。 中学生時代に交わした雫と聖司の約束、そして10年の時を経た二人の夢の行方も描かれる。 ★清野菜名×松坂桃李がW主演 大人になった月島雫を清野菜名、天沢聖司を松坂桃李がW主演で演じ、イタリアと日本を舞台に、夢を追う二人の成長と葛藤を描く。 また大人になった雫や聖司の同級生、杉村竜也を山田裕貴、原田夕子を内田理央が演じる。杉村と夕子の10年後の物語にも注目。 監督・脚本はヒットメーカーの平川雄一朗。 ★原作をリスペクトし、作品の世界観を忠実に再現した実写ならではの映像表現 作中には原作を知る人にはおなじみの『地球屋』『図書カード』や『自転車』、本作の象徴的なキャラクター『バロン』が登場。 原作をリスペクトして実写ならではの表現で描かれた、もうひとつの新たな『耳をすませば』が誕生した。 1988年が舞台の中学生時代、そして1998年を舞台に新たに描かれる“10年後”のノスタルジックな雰囲気は、当時を知る人には懐かしさを、若い世代には新しさを感じさせる内容となっている。 ●ブルーレイディスクには、本編尺を超える約2時間の特典映像を収録! ※収録内容は変更となる場合がございます。
発売元
彩プロ義足のため日本でプロの夢を絶たれた男がフィリピンでプロボクサーを目指した感動の実話! ★《2021年東京国際映画祭ガラ・セレクション部門正式出品作品》 《2021年釜山国際映画祭アジア映画の窓部門キム・ジソク賞受賞》 ★名匠ブリランテ・メンドーサ監督がまっすぐに夢を追う青年の生き様を描く感動の物語! 『キナタイ -マニラ・アンダーグラウンドー』(09)で第62回カンヌ国際映画祭監督賞を受賞したフィリピンの名匠ブリランテ・メンドーサ監督作品。 不条理な社会でもがきながら懸命に生きる人々を撮り続けてきた社会派監督が、 義足のために日本でのプロボクシングライセンスが取得できず、フィリピンに渡りプロボクサーを目指した実話を基に、夢をあきらめない若者を描く。 アジア最大の映画祭である第26回釜山国際映画祭にて、アジア映画の現代的地位を反映した最も魅力的な映画に与えられるとされるキム・ジソク賞を受賞。 2021年東京国際映画祭ではガラ・セレクション部門正式出品作品として上映された。 本作はブリランテ・メンドーサ監督初のスポーツをテーマにした映画である。 ★主演を務めるのは沖縄出身の国際的俳優・尚玄! 主人公の尚生を演じるのは2004年、戦後の沖縄を描いた映画『ハブと拳骨』でデビューした沖縄出身の俳優・尚玄。 10キロ以上の減量でストイックなボクサー体型を見事に作り上げた。 息子を見守る母をベテラン女優・南果歩、コーチのルディをフィリピンが誇る名バイプレーヤー・ロニー・ラザロ、 尚生を見守るメリッサをフィリピンの国民的女優・ビューティー・ゴンザレスが演じ、国際的な実力派俳優陣が脇を固めた。 ★全国公開舞台挨拶にて満席相次ぐ大ヒット! 映画ファン、ボクシングファン、尚玄ファンなどの幅広い客層の心を掴んだ本作は、全国劇場公開後の舞台挨拶では満席が相次ぎ、 先行公開された沖縄で行われた大ヒット御礼凱旋舞台挨拶では熱量のこもった大きな拍手で主演の尚玄が迎えられるなどの盛り上がりを見せた。 信念を貫き、夢を追い続ける主人公の姿に全国の人々が熱狂した。
俺のブタを返せ。 ニコラス・ケイジが愛するブタを奪還する、慟哭のリベンジスリラー! ■アカデミー賞®俳優、ニコラス・ケイジ主演最新作! 主演、ニコラス・ケイジ自身が後世に残したい3本の映画のひとつとして本作を挙げ、注目されている。 また、2022年7月に新宿シネマカリテにて開催された「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション®2022」では、7回の上映の内、3回が満席。 上映された全26作品の中で動員数、興行収入ともにダントツの1位を記録している。 ■元米大統領バラク・オバマ氏が、2021年度お気に入りの映画12本に、『ドライブ・マイ・カー』、『ウエスト・サイド・ストーリー』らと共に選ばれる! ■映画批評家サイト『ロッテントマト』98%フレッシュの高評価!(2021/7/16時点Rotten Tomatoes調べ) 監督は、脚本・監督デビューとなるマイケル・サルノスキ。本作にて高い評価を受け、 『クワイエット・プレイス』シリーズ第3弾の監督に抜擢された注目の新人監督で、 本作でインディペンデント・スピリット賞 新人脚本賞受賞ほか数々の映画祭や映画賞で高い評価を受けている。