制作・出演 : キンクス
1975年に発表された16作目のアルバム。独特の陰影を帯びていながらもポップにまとまったサウンドが特徴的。ストレートでハードなプレイが、全編を鋭い緊張感で覆っている。
いぶし銀のロックンロールを繰り広げる81年発表のアルバム。彼らの「オール・オブ・ザ・ナイト」を真似たといわれるドアーズの「ハロー・アイ・ラヴ・ユー」をさらにパロディにしたナンバーなど、聴きどころが多い一枚だ。
7年に及ぶパイ・レーベルでの活動に終止符を打ち、RCAに移籍したキンクスの第1作。収録ナンバー全12曲のどれをとってもアベレージを遥かに超える出来で、最高傑作との呼び声も高い。
77〜86年のヒット曲、ライヴで演奏した人気ナンバーを1枚のアルバムにまとめている。収録曲はすべてリマスター処理済み。コア・ファンも大満足の高クオリティなサウンドが満喫できる。
7年に及ぶパイ・レーベルでの活動に終止符を打ち、RCAに移籍したキンクスの第1作。収録ナンバー全12曲のどれをとってもアベレージを遥かに超える出来で、最高傑作との呼び声も高い。
79年の全米ツアーで収録されたライヴ・アルバム。当時の最新作『ロウ・バジェット』からの曲が中心だが、(5)(7)(16)(17)(18)など代表的なキンクス・ナンバーを網羅したゴージャスな選曲がうれしい。サウンドやヴォリュームから考えてもキンクス最良の実況録音盤。
79年の全米ツアーで収録されたライヴ・アルバム。当時の最新作『ロウ・バジェット』からの曲が中心だが、(5)(7)(16)(17)(18)など代表的なキンクス・ナンバーを網羅したゴージャスな選曲がうれしい。サウンドやヴォリュームから考えてもキンクス最良の実況録音盤。
レイ・デイヴィス先生のモゴモゴしたヴォーカルの旨味はアリスタ時代のこのアルバムでも健在。シンプルなロックンロールバンドとして、アメリカで人気を得た時期ですね。おじさんのいぶし銀ロックンロール。でも、お願い、対訳つけてね。81年度作品。
キンクス71年の作品。本作はレイ・デイヴィス流ダンス・ホール・ミュージック。何とも言いようのない郷愁が全編を包んでいて、不思議な安心感が漂うアルバム。商業的に大成功を収めたとは言いがたいが、キンクスの“ねじれた”魅力を探るには貴重な1枚。
