最高の音で楽しむために!
カウント・ベイシー楽団の黒人トランペッターとして活躍したサド・ジョーンズ。実弟エルヴィンのドラムスに刺激され、熱気溢れるブローイングを披露している。
ベイシー楽団時代のサドがレナード・フェザーの肝入りで録音したコンボ作品。同楽団のメンバーを中心にしたクインテットとセクステットによる演奏はハード・バップというよりビバップ色濃厚。アレンジは一部クインシー・ジョーンズ。原盤はピリオド。