制作・出演 : ジャック・ディジョネット
JAZZ THE BEST 218::テイルズ・オブ・アナザーJAZZ THE BEST 218::テイルズ・オブ・アナザー
あのスタンダーズ・トリオの原点がここに。稀代のベース奏者/作曲家ピーコックが、キースやディジョネットを迎えて入魂のプレイを展開した名盤。 1. ヴィネット 2. トーン・フィールド 3. メイジャー・メイジャー 4. トリロジーI 5. トリロジーII 6. トリロジーIII 【パーソネル】 ゲイリー・ピーコック(b) キース・ジャレット(p) ジャック・ディジョネット(ds) ★1977年2月、ニューヨークにて録音
メモリアル・オブ・ハンク・ジョーンズメモリアル・オブ・ハンク・ジョーンズ
故ハンク・ジョーンズの未発表曲集。プロデューサー伊藤八十八がナット・キング・コールとナタリー・コールの“幻の共演曲”にヒントを得て、ケイコ・リー、TOKU、寺久保エレナにオーヴァーダブでハンクと“共演”させている。ピアノの深みと柔らかいタッチは至宝の味わい。
[マイルストーンズ〜マイルス・デイヴィスに捧ぐ][マイルストーンズ〜マイルス・デイヴィスに捧ぐ]
超大作シリーズ“5トリオ”の第2弾。チック・コリアをはじめ、元マイルス・グループのメンバーによるマイルス・トリビュート作。エディ・ゴメスは一時期ロン・カーターの代役を務めた。マイルスゆかりの曲を取りあげ、自由奔放なトリオ演奏を展開したライヴ。
グレイト・タイムグレイト・タイム
巨匠エルヴィン・ジョーンズのバンドでも活躍したベテラン・ピアニストが、アルバム・デビュー30周年を記念して、ジャズの最高峰ドラマーとの誉れ高いジャック・ディジョネットと初共演。清廉なピアノから、ジャズを生きてきた大人の男の静かな矜持が匂い立つ。