制作・出演 : スコット・スティード
サム・アザー・タイムサム・アザー・タイム
実力派シンガーのシューアがスタンダードをオーソドックスに歌った作品。最近はコンテンポラリーなアレンジの録音も多かったが、彼女ならやはりこちらの路線でじっくりと聴いてみたい。ピアノ・トリオ+ギターのバックも落ち着いた響きで好ましい。
虹の彼方に〜ライヴ・イン・ロンドン虹の彼方に〜ライヴ・イン・ロンドン
“ロニー・スコッツ”におけるライヴ録音。意外! ジャズ・クラブにおけるライヴ盤はこれが初。ギターを含む自身のクァルテットを率い、普段着の弾き語りを披露。まさに等身大のダイアン。やや粗っぽいところが、かえってライヴならではの魅力。タイトル曲はア・カペラ。
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