制作・出演 : ステファン・グラッペリ
ステファノヴァステファノヴァ
フランスの世界的ジャズ・ヴァイオリニストが、一本のギターを伴奏に録音した81年の作品。ジャズやクラシックのロマンティックな名曲の数々を、エスプリとユーモアの利いた小粋でお洒落な作品に仕上げた。ジャズに留まらないヴァイオリンの魅力が満載。
ライムハウス・ブルースライムハウス・ブルース
録音は'69年でLPのリリースは'72年。『ジャンゴの思い出』と同じセッションからのセレクトだ。バーニー・ケッセルという系列違い(?)のギタリストと組んで、ステファン・グラッペリの演奏も時間を追うごとに熱の入ったものになってきて面白い。