音楽むすび | 制作・出演 : スネークマンショー

76年から約4年間、AMラジオで放送された『スネークマン・ショー』の選りすぐりのテイクを収録。初期のもの／ベスト・セレクション／イブ(伊武雅刀)・コレクションと3枚リリース。

小林克也のスネークマン第5弾登場。ウクレレ単弦奏法による(1)、JBネタの(3)などシチュエーションのおかしさで笑かす音楽物と、スネークマン伝統の毒を含んだギャグを小出しにするコントで構成。全然落ちない三平ネタ(7)もあり!

約3ヶ月に1枚のペースでリリースされている小林克也率いるスネークマンズ・ロック・ショウのシリーズ4作目。スネークマンのギャグでは笑えないと言う人もいるけれど、ナンセンスを超えたこの馬鹿馬鹿しさはやはり貴重だ。雑誌感覚の気軽さもうれしい。

小林克也によるご存じスネークマンの第3弾アルバム。パワフルに迫ってくるところが、このノリが好きな人にはたまらないだろう。この不景気な時代にカツを入れることができるか、はたまた聴く側にこの手を受け入れるだけの余裕が残っているか…難しいな。

『スネークマン・ロック・ショー!』としてFM放送で復活した小林克也のナンバーワン・バンドと並ぶライフ・ワーク(?)第2弾。23曲、じゃなくて23ギャグを収録のナンセンスのセンスの過激によじれを楽しめる。(3)(17)にはゲストでホッピー神山が参加。

79.5FMで人気の番組、ついにCDで登場。日本のウルフマンジャックこと小林克也がおくるギャグとロックの爆笑CD。やっぱりこの人のセンスは何年たっても衰えることをしりませんね。サウンドでもホッピー神山が参加する等まさに最前線。凄いよ、これは!