制作・出演 : ダグ・ワトキンス
パリの目抜き通りで〜バード・イン・パリ2パリの目抜き通りで〜バード・イン・パリ2
『バード・イン・パリ』と名付けられた作品と同じ1958年のライヴを収めたアルバム。バードもさることながら、ボビー・ジャスパーの快活ぶりは特筆すべき。リーダーかと錯覚するほど縦横無尽にサックスを吹きまくっている。
ジャズの巨人たち 2::ソニー・ロリンズ スーパー・ベストジャズの巨人たち 2::ソニー・ロリンズ スーパー・ベスト
名盤『サキソフォン・コロッサス』を吹き込み、テナーの巨人の名を欲しいままにした50年代以降の音源から選びぬかれた全9曲。プレスティッジやマイルストーンなどレーベル横断のベスト・アルバムだ。
キャンディ+1キャンディ+1
意外と少ないリー・モーガンのワン・ホーン作。メッセンジャーズ時代やジャズ・ロックでの派手やかなプレイとは異なり、肩の力を抜いた軽やかなソロを披露。1曲を除いてすべてスタンダードというのも特徴的だ。