制作・出演 : デヴィッド・スピノザ
ア・ソング・フォー・ユーア・ソング・フォー・ユー
T.リピューマとA.シュミットの制作による歌ものという点に食指が動いたソフト&メロウのファンを大満足させる2002年作。モンクを軽やかに歌う(3)、ビートルズの原型をとどめない(8)など、大胆だが、あくまでもランキン流のゆとりの音楽に着地しているのが見事。★
ライブ・アット・ザ・ボトム・ラインライブ・アット・ザ・ボトム・ライン
パティ・オースティンCTI時代唯一のライヴ・アルバム。ファンキーなナンバーを中心にグルーヴ感あふれる歌が堪能できる。若き日のマイケル・ブレッカーの切れ味鋭いソロが聴けるのも魅力。
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