制作・出演 : ボブ・ミンツァー
ザ・ゲイトザ・ゲイト
コンコード移籍第一弾のライヴ盤でグラミーを獲得し、円熟味を増してきた人気ヴォーカリストの2011年作。スタジオ作品ならではのち密なアレンジと熟練のサポート陣に支えられたハイレベルなアルバム。
ソースソース
人気実力派サックス奏者、作編曲家のボブ・ミンツァーの第2作。アートワーク、リマスター、曲順などをリニューアルしての復刻。全曲ミンツァーの作曲。ジャズとフュージョンの親和性の高い独自のコンテンポラリーな音楽世界。ジャコ・パストリアスが2曲で参加!
キャニオン・コーヴキャニオン・コーヴ
中村照夫プロデュースによる2009年12月録音。オルガンのラリー・ゴールディングス、ドラムスのピーター・アースキンと組んだユニークなトリオ演奏。「ホエン・アイ・フォール・イン・ラヴ」以外はすべてミンツァーのオリジナル。以前ビッグバンドで録音した曲も3曲再演。アーシーな感覚はもちろんだが、それに加え小気味のよさが光る。
レジェンダリー・デモ・アンド・ライヴ・トラックスレジェンダリー・デモ・アンド・ライヴ・トラックス
デモ音源や未発表ライヴを集めたレア・トラック集。70年(19歳)から82年のビッグバンド(ライヴ)までにわたる。「ザ・チキン」の、70年の「ザ・チキン」はアレンジの斬新さを、82年「ソウル・イントロ?ザ・チキン」は音楽的な圧倒的完成度の高さを誇っている。耳をベースに惹き付けさせるその吸引力は神憑り的。★
アーティクレーションアーティクレーション
名サイド・マンとして常にジャズ・シーンのトップで活躍しているロドニー。彼の初のリーダー作、そしてジャズ史に残る不朽の名盤としてリリースされたもの。ファン待望の日本リリース。
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