音楽むすび | 制作・出演 : モーション・シティ・サウンドトラック

ラスト来日公演に合わせ、レアトラックを追加収録しラスト・アルバムを国内盤化 今年3月に「無期限活動休止」を発表し、現在最後のワールドワイド・ツアー中の米ロック・バンド＜モーション・シティ・サウンドトラック＞。彼らが「地球上で一番好きな国」と公言する最後の来日公演も9月に決定し、最後の作品となる6thアルバム『パニック・ステーションズ』も、 日本盤のみのボーナス・トラックを収録して国内盤発売が決定。 国内盤に収録される未発表曲は、まさにモーション・シティ・サウンドトラックから日本のファンへ最後のプレゼントであり、 ”集大成”となる今回の来日公演を、ラスト・アルバム『パニック・ステーション』がより楽しく、そして思い出深いものにしてくれるだろう。

ミネアポリス出身のファンク・パンク系5人組の4作目にしてエピタフからコロムビアへとメジャー移籍。その第1弾となる本作は、切なさを孕んだメロディを溌剌とした演奏に乗せて聴かせるいつもどおりの路線だが、さまざまな逆境を乗り越えた強さが歌詞に表われている。

ミネアポリス出身の5人組ロック・バンドが、自身の傑作3rdアルバムから5曲を厳選し、アコースティック・ヴァージョンで収録したミニ・アルバム。美しく心を癒すサウンドと、飾り気のない誠実な演奏が胸にすんなりと沁み込んでくる。

疾走感あるサウンドと切ないメロディ、力強くも繊細なヴォーカル、さらにムーグ・シンセサイザーが独特のレトロな雰囲気を醸し出すモーション・シティ・サウンドトラックの2ndアルバム。