音楽むすび | 制作・出演 : ラム・オブ・ゴッド

制作・出演 : ラム・オブ・ゴッド

オーメンズオーメンズ

21世紀のヘヴィ・ミュージック・シーンを代表するバンド、ラム・オブ・ゴッドがニュー・アルバムをリリース! 戦争・疫病がはびこる狂った世の中こそ、彼らにとっては最高の燃料。バンド史上最も怒りに満ちた傑作! 21世紀のヘヴィ・ミュージック・シーンを代表するバンドの一つ、ラム・オブ・ゴッド。 94年にバーン・ザ・プリーストとして結成された彼らは、99年に現在のラム・オブ・ゴッドへと改名。 00年には『New American Gospel』でアルバム・デビューを果たすと、新世代のヘヴィ・ミュージックの旗手として大きな人気を博していく。 04年のサード・アルバム『Ashes of the Wake』は、メジャーのエピック・レコードからリリースされ、 ビルボードの27位にランクインの快挙。07年にはグラミー賞ベスト・メタル・パフォーマンス部門にもノミネートされている。 その後もロードランナー、ニュークリア・ブラストと、超大手を渡り歩いてきた彼ら。 そんなラム・オブ・ゴッドが、2年ぶりとなるニュー・アルバムをリリースする。 『オーメンズ』と題された本作について、ヴォーカリストのランディ・ブライは、「世界の狂った現状に対する反応」であり、 「とにかく怒りに満ちた作品だ」と強調する。ドアーズやピンク・フロイド、サウンドガーデンなども使用したロサンジェルスの ヘンソン・レコーディング・スタジオで、パートごとではなく、バンドで一斉に演奏しレコーディングしたというだけあり、 実にライヴの臨場感溢れる本作。ギタリストのマーク・モートンも、「曲を聴いてもらえれば、 バンド内の状態がこれまでになく最高であることが簡単にわかるはず」と自信をのぞかせる。 前作から加わったドラマー、アート・クルーズによる、一段とパワーアップしたドラミングも印象的。 ラム・オブ・ゴッドのスタイルを思いっきりシンプルに説明するとすれば、ハードコア・パンクのアティテュード、 そしてサウンドからも大きな影響を受けたヘヴィメタルということになるだろう。 疫病、戦争がはびこる狂った世の中こそ、彼らのようなバンドにとっては最高の燃料。 とにかく怒りが充満した『オーメンズ』は、100%ラム・オブ・ゴッドと言える大傑作だ! プロデュースはラム・オブ・ゴッド・ファンにもおなじみのジョッシュ・ウィルバー。 【メンバー】 ランディ・ブライ (ヴォーカル) マーク・モートン (ギター) ウィル・アドラー (ギター) ジョン・キャンベル (ベース) アート・クルーズ (ドラムス)

ラム・オブ・ゴッドラム・オブ・ゴッド

現代USメタルの最高峰が5年ぶり、第8弾オリジナル・アルバムで帰還する。ヘヴィネスの原点に立ち返り、混迷の時代を撃ち抜くアメリカの絶叫。 21世紀のヘヴィ・ロック・シーンにおいて、ラム・オブ・ゴッドは最強の名を欲しいままにするバンドだ。 1994年、米国ヴァージニア州で結成した彼らは急速に頭角を現し、『ラス』(2009)、『レゾリューション』(2012)、 『VIIシュトゥルム・ウント・ドラング〜疾風怒濤〜』(2015)は連続して全米チャートのトップ3入りを果たしている。 近年は亡きファンに捧げるEP『ザ・デューク』(2016)、前身バンド:バーン・ザ・プリースト名義でのカヴァー・アルバム『リージョン:XX』(2018)、 そしてマーク・モートン(ギター)がソロ・アルバム/EPを発表するなど、精力的に活動してきた彼らだが、いよいよ5年ぶりのフルレンス・アルバムを完成させた。 バンドの原点に立ち返るべく、『ラム・オブ・ゴッド』と名付けられた本作。 その理由についてマーク・モートンは「これこそがラム・オブ・ゴッド。バンドの創造性に対する誇りと満足感に溢れる、 新鮮なエネルギーに満ちたアルバム」と表現している。結成以来のメンバーだったクリス・アドラー(ドラムス)の脱退は世界中のファンに衝撃をもたらしたものの、 既にツアーに同行していたアート・クルーズを正式メンバーに起用。プロングに在籍したこともあるアートの腰骨を粉砕するドラミングを得て、 バンドの新章を高らかに宣言するサウンドをもたらしている。 今やメタル界の“顔”となったランディ・ブライのシャウトも切実感と威圧感を兼ね備え、バンド全体を臨界点へと牽引していく。 アルバムに先駆けて公開されたリーダー・カット「チェックメイト」は超弩級ヘヴィ・サウンドに乗せて現代社会の欺瞞・ヘイト・拝金主義を痛烈に批判しており、 その鋭利な切っ先がいささかも鈍っていないことを証明する楽曲だ。この曲は2020年2月14日、シカゴの“ハウス・オブ・ヴァンズ”で行われた スペシャル・ライヴで世界初披露され、新作への期待をさらに高めることになった。 念願の全米チャート1位獲得なるか?また、これまで5回ノミネートされてきたグラミー賞を奪取するか?メタル界に激震をもたらす本作は、 世界の耳目を集めずにいない。メガデスとのダブル・ヘッドライナー北米ツアー“ザ・メタル・ツアー・オブ・ジ・イヤー” (サポートはトリヴィアム、イン・フレイムス)も決定。KNOTFEST JAPAN 2016以来となる日本上陸も待たれる。 時計の針は止まり、世界蹂躙へのカウントダウンが始まった。ラム・オブ・ゴッドの新世紀到来である。 【メンバー】 ランディ・ブライ (ヴォーカル) マーク・モートン (ギター) ウィル・アドラー (ギター) ジョン・キャンベル (ベース) アート・クルーズ (ドラムス)

VII シュトゥルム・ウント・ドラング〜疾風怒濤VII シュトゥルム・ウント・ドラング〜疾風怒濤

2000年代US最強メタルバンド“ラム・オブ・ゴッド”最新作! 前2作が全米チャートTOP3入り!メインストリームでも絶大な支持を集める2000年代USメタル最強バンド“ラム・オブ・ゴッド”最新作! ・強靱な重低音、鋭角なギターリフ、そしてランディ・ブライスの叫びが交錯する全くブレのないUSグルーヴメタル真骨頂! ・6月より欧州ツアー、7月以降はスリップ・ノットらと北米ツアーを敢行するなど最新アルバム発売に伴いワールドワイドに稼働! ・ドラマーのクリス・アドラーがメガデス最新作に参加するなどバンドの枠を超えたUSメタルシーン注目の存在! ・日本語解説書・歌詞対訳付き "メタル疾風怒濤の時代到来。試練を乗り越え、ラム・オブ・ゴッドが第7教典で世界を制圧する! 21世紀の新世代メタルを代表するバンドのひとつとして音楽シーンを席巻してきたラム・オブ・ゴッドは『ラス』(2009)と『レゾリューション』(2012)が連続して全米チャートのトップ3入りするなど、トップ・バンドへの座を驀進してきた。 だが2010年5月24日、チェコのプラハ公演でステージに上がった少年をヴォーカリストのランディ・ブライスが押しのけ、その少年が頭を打って死亡するという事件がバンドを見舞う。ランディは無罪となったが、この事件によってバンドは一時活動停止に陥り、その音楽性に影を落とすことになった。 ランディが「凄まじくダークで、多様なサウンド」と表現する『VII:シュトゥルム・ウント・ドラング』は、事件を経たバンドの怒りと哀しみが轟音の塊となって襲い来るアルバムだ。骨がきしむ重低音グルーヴと鋭角的に斬り込むリフはさらに激化、メタルとハードコアの最もエクストリームな部分を抽出してメロディも交えたサウンドは、彼らが15年間培ってきた音楽性の完成形といえる。 リーダー・トラック「スティル・エコーズ」はランディがチェコ警察に拘留されたパンクラーツ刑務所の闇の歴史を描いている。19世紀に作られたこの牢獄は第2次世界大戦中、ナチ占領下で処刑場として使われ、“銃弾を無駄にしないために”ギロチンが使われたという逸話がある。拘留中にそのギロチンを見たというランディの受けた衝撃が、そのサウンドには込められている。 アルバムのプロデュースは『アズ・ザ・パレシズ・バーン』(2003)以来、彼らの作品を手がけてきたジョシュ・ウィルバーだ。ヘイトブリードやキラー・ビー・キルド、GOJIRAなど、現代のメタルにおける最重要アーティスト達をプロデュースしてきたウィルバーは、ラム・オブ・ゴッドの内面に宿る獣性を解き放つことに成功している。 プラハ事件の全貌を捉えた映像作品『As The Palaces Turn』やランディの回顧録『Dark Days』などを発表、ドラマーのクリス・アドラーがメガデスのニュー・アルバムに参加するなど、まさに“シュトゥルム・ウント・ドラング(疾風怒濤)”の渦中にあるラム・オブ・ゴッド。2015年夏にはスリップノット、ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタインとの北米ツアーも敢行される。『VII:シュトゥルム・ウント・ドラング』は波乱の時代において、世界に向けた最強の一撃だ。 【メンバー】 ランディ・ブライス(ヴォーカル) マーク・モートン(ギター) ウィル・アドラー(ギター) ジョン・キャンベル(ベース) クリス・アドラー(ドラムス) <収録内容> ・スティル・エコーズ 他 全12曲収録予定!"

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