制作・出演 : ラリー・カールトン
フリー・イン・アメリカ/ドクター・イズ・イン/リトル・キス・イン・ザ・ナイト/ライヴ・アット・モントルーフリー・イン・アメリカ/ドクター・イズ・イン/リトル・キス・イン・ザ・ナイト/ライヴ・アット・モントルー
スフィアースフィアー
LAの大御所キーボード・プレイヤーの通算18枚目のリーダー作。ブライアン・ブロンバーグが、生命力に富むアップライト・ベースで全面バック・アップ。他にも一流ミュージシャンが大勢駆けつけ、上質の作品に仕上げた。胸キュンのメロディが満載の素敵なポップ・フュージョン。
ファイアワイヤーファイアワイヤー
レーベルからもらった“なんでも好きなことをやっていいよ”というFREEDOMを、若いギター・ファンもすんなり入れる、というヴィジョンに反映させたラリーのアルバム。エッジの利いたロック・フィールあふれるギターのトーンは往年のファンの心もググッと掴むはず。★
夜の彷徨夜の彷徨
クルセイダーズ脱退直後の78年に発表したメジャーでの初リーダー盤。フュージョン史に残る名盤という声もある代表作で、快調にドライヴするプレイを期待するファンには最高の1枚。後年の多用性はないが、当時のギター小僧を唸らせた技巧はやはり鮮やか。
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