制作・出演 : ロバータ・ガンバリーニ
ソー・イン・ラヴソー・イン・ラヴ
エラ、サラ、カーメンの後継者本命、3年ぶり待望のサード作。スキャットを駆使したアップ・テンポと情感豊かなスローの使い分け、緩急の妙が絶品。イタリア人ならではの「エスターテ」も素晴らしい。ジェームス・ムーディとロイ・ハーグローヴがゲスト参加。推薦。★
イージー・トゥ・ラヴイージー・トゥ・ラヴ
イタリアのトリノ出身、98年前からアメリカに拠点を移して活動する女性シンガーのデビュー盤。張りとツヤ、コクと甘味の溶け合ったヴォーカルはすでに完成の域。(4)でのスティットやガレスピー、ロリンズのソロをなぞるようなスキャットがなんとも痛快。
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