制作・出演 : ヴィック・ディッケンソン
ザ・ジャズ・オッデセイ・オブ・ジェイムス・ラッシング・アンド・ザ・スミス・ガールズ +3ボーナストラックスザ・ジャズ・オッデセイ・オブ・ジェイムス・ラッシング・アンド・ザ・スミス・ガールズ +3ボーナストラックス
プレステッジ・プロファイルズ VOL.4プレステッジ・プロファイルズ VOL.4
スウィング期を中心に活躍したホーキンスだが、戦後のバップ期にも名演を残した。プレスティッジの音源からは、レーベルメイトであり彼の信奉者でもあるロリンズに影響を与えたという、豪快なプレイが聴ける。
ヴィックス・ボストン・ストーリーヴィックス・ボストン・ストーリー
サッチモのトロンボーン版みたいな愛嬌を感じるのがディッケンソン独特の奏法である。ビッグ・バンドを渡り歩いた彼が56〜57年ごろリーダーとして初めて録音したもの。リズム・セッションの仲間を集めた気楽なプレイだ。この雰囲気は渋好みに受けそう。
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