制作・出演 : ヴィニー・カリウタ
全米デビューから33年、世界で活躍するコンテンポラリージャズピアニスト松居慶子の豪華ミュージシャンが参加、 新たなプロジェクトによる作品。全世界同時発売!! 世界で活躍するコンテンポラリージャズピアニスト松居慶子。全米デビューから33年を迎える2019年、 オリジナルアルバムとしては約2年ぶりの日本限定盤「Journey To The Heart 」のリリース以来、松居慶子の新たなプロジェクト結成。 今作は、 全曲セルフプロデュース(全曲書き下ろし)新曲10曲を制作し、参加ミュージシャンを選択。デビューアルバムから縁がある トップミュージシャン達(Kirk Whalum-saxophone、Marcus Miller-E・Bass他)が一堂に会し、素晴らしいテクニックは勿論、 本当の音楽が伝わる作品です。今作、全世界同時発売決定!
今作の共演者はヴィニーだけ。ウッド、エレキ、ピッコロほか多種のベースを駆使した多重で、自身の『ベース・アクワーズ』と同系作だが、今回はジミヘンへのトライ。エレキの超絶スラップで圧倒する「ファイア」。「風の中のメアリー」や有名曲「ヴードゥー・チャイル」などギターそのもの。ベースへの強いこだわり、愛着を持った男の主張。
ジョージア生まれの自作自演歌手、約2年半ぶりのアルバム。ウォルター・ベッカーらとの共作が大半を占める全曲オリジナル楽曲で、彼女らしさをより表現した本作。ジャジィなサウンドの中、適度な湿り気を帯びた柔らかな歌声が心に優しく染みてくる傑作。
ビッグ・ネーム二人が意気投合して結成したスペシャル・バンドの欧州公演を収めたライヴ盤。バンドに加わったメンバーが超豪華で、ハンコックもゲスト参加している。熱気をはらんだスリリングなセッションが繰り広げられ、各奏者の凄技の応酬に会場も拍手喝采。
70年代中期から西海岸をベースに活動してきているフュージョン系キーボード奏者。口当たりのいい、もろにスムース・ジャズ調の音楽性を持つが、生ピアノと生ベースを用いているのがポイント。それはある種、大人の、成熟したフュージョン表現であると思わせる。
人気プレイヤー三人組のデビュー作。かなり情熱的なギターを弾くロベン・フォードをはじめ、全員が硬派なロック寄りの演奏を繰り広げるインスト集だ。曲によりブライアン・オーガーなどが参加、またヴォーカル曲もあり、変化に富んでいるのにも惹かれる。