リズム陣にジョージ大塚、井野信義を迎えて80年に録音された名盤。書き下ろしのオリジナル曲を中心に構成され、高い評価を得た本作録音後に、エルヴィン・ジョーンズに抜擢されたという、まさにタイトル通り記念碑的作品だ。
ユーモアあふれる親しみやすい演奏で、ジャズは取っつきにくいというイメージを払拭した人気ビ・バッパー、リッチー・コールの日本録音盤。81年のライブとスタジオ録音のカップリング。