制作・出演 : 美野春樹
<収録内容> 01 Dancin’ 会津磐梯山 (日本民謡 / 編曲:福田洋介) 02 サウンド・オブ・ミュージック・コレクション (作曲:Richard Rodgers / 編曲:三浦秀秋) [サウンド・オブ・ミュージック 〜 ドレミの歌 〜 エーデルワイス 〜 すべての山に登れ] 03 Jazz コレクション Vol.1 〜映画「となりのトトロ」より〜 (作曲:久石 譲 / 編曲:辻 峰拓) [さんぽ 〜 風のとおり道 〜 ねこバス 〜 となりのトトロ] 04 キル・ビルのテーマ [新・仁義なき戦いのテーマ] (作曲:布袋寅泰 / 編曲:金山 徹) 05 Summer -Piano Solo Feature- (作曲:久石 譲 / 編曲:西條太貴) 06 Hey Jude (作詞・作曲:John Lennon、 Paul McCartney / 編曲:福田洋介) 07 Foster Song Book (作曲:Stephen Foster / 編曲:福田洋介) [おおスザンナ 〜 草競馬 〜 故郷の人々 〜 オールド・ブラック・ジョー 〜 夢路より 〜 金髪のジェニー 〜 ケンタッキーの我が家] 08 戦場のメリークリスマス -Piano Solo Feature- (作曲:坂本龍一 / 編曲:西條太貴) 09 Part of Your World (作曲:Alan Menken / 編曲:浅野由莉) 10 スーパー・サウンド・コレクション Vol.1 〜古賀政男作品集〜 (作曲:古賀政男 / 編曲:宮川成治) [東京ラプソディ 〜 青春サイクリング 〜 悲しい酒 〜 東京五輪音頭 〜 二人は若い 〜 丘を越えて] 11 心の瞳 (作詞:荒木とよひさ / 作曲:三木たかし / 編曲:郷間幹男) 12 September -熱帯JAZZ楽団 Short Ver.- (作曲:Allee Willis、 Maurice White、 Al McKay / 編曲:郷間幹男) 指揮:オリタ ノボッタ シエナ・ウインド・オーケストラ 合唱:Brilliant Harmony[6,11] アルトサクソフォンソロ:オリタ ノボッタ[7] ピアノソロ:美野春樹[5,8] ピアノ:兼松 衆[11,12] St.Bass:永田由貴[2,5,6,8,9,10,11] E.Bass:一本茂樹[1,3,4,6,7,9,10,11,12] Drums:齋藤たかし[1,2,6,7,11,12] Drums:福長雅夫[3,4,9,10] Recording:December 14,15, 2015 at Sound City
マルチサックス奏者として、ジャンルを問わず多方面から信望の厚い平原まこと。本作は98年と2000年にリリースした「月の癒し」シリーズの続編で、表情豊かでヒーリング効果の高いインスト・アルバム。
J-POPの名曲の数々を、一流のプレイヤーたちによるお洒落なジャズ・アレンジで収めた人気シリーズの1作。本作では、竹内まりやのヒット曲の数々がピアノ・トリオのクオリティの高い演奏で楽しめる。
宮本笑里のセカンド・アルバムは、クラシックの名曲とTV番組のテーマ曲などをバランスよく配した構成だ。しなやかなボウイングと艶やかな美音を武器に、メロウなメロディを伸び伸びと歌い上げてゆく姿には、青空の下で思い切り深呼吸するような爽快感がいっぱい。
一流のジャズ・プレイヤーたちによる演奏が楽しめる、“JAZZで聴く”シリーズの内の1枚。「風の詩を聴かせて」「明日晴れるかな」など、桑田佳祐の名曲をお洒落なジャズ・アレンジで楽しめる。
ジャズのトリオをバックに、二胡奏者の才人・パンファンが優雅でやわらかに奏でるクラシックの名曲たち。ドヴォルザークの「家路」はボサ・ノヴァ調に、モーツァルトの「恋とはどんなものかしら」はサンバの味付けをと、アレンジの名手でもある美野春樹のセンスが十分に活かされている。
新垣勉の歌には私たちを惹きつける不思議な力が宿る。歌唱の巧拙という次元を超えて聴く者の胸に直接訴えかける魂の叫びが感じられるからだろう。日本人なら誰もが心の琴線に触れる懐かしい歌の数々に加え、切々たる「私と小鳥と鈴と」を聴けるのが嬉しい。