制作・出演 : SCUDELIAELECTRO
ライブ ローカス アンド ワンダーズ TOUR “FINALIZER"2005.6.17.SHIBUYA AXライブ ローカス アンド ワンダーズ TOUR “FINALIZER"2005.6.17.SHIBUYA AX
最後の音源にして初のライヴ・アルバム。2005年6月17日の渋谷AXにおける解散ステージを収めたもので、コアなファンから一般のポップ/ロック・ファンまでが楽しめる好内容だ。
TreasureTreasure
スクーデリア・エレクトロがアニメーション『王ドロボウ JING』とコラボレート。オープニング&エンディング・テーマをはじめ、ポップでロックでテクノなスクーデリア・ワールド満載の1枚。
GOLDEN SLUMBERS/HIGKWAYS SIDEGOLDEN SLUMBERS/HIGKWAYS SIDE
職人技ともいえるほどの優れたポップ・センスを持つスクーデリアの、ポリスターでの活動を総括するベスト盤が登場。フリー・サンプラーにしか収録されていなかった貴重なナンバーも収録。
Summer RainSummer Rain
(1)は大瀧詠一作品を思い出させる曲、音、アレンジ。言葉遊びで綴られる歌詞の(2)は、いわゆるパンク・ロックっぽいブリット・ポップみたいな感じがする。ともにほんわか都会的な仕上がりで、一瞬の白昼夢であった。なお湯川トーベンがベースを弾いている。
Live+DriveLive+Drive
ゲストに湯川トーベン(b)らを迎えて制作されたスクーデリア・エレクトロの5枚目のマキシ・シングルが、アルバム発売から4ヵ月のインターバルを経て登場。疾走感あふれるメロディアスなロック・チューンのタイトル曲と「CRY」の2曲を収録している。
RainbowRainbow
やっぱ根っからの職人なんだな小吉は。決して派手じゃないけど相変わらず秀逸なメロディ・メイカーぶりを遺憾なく発揮している模様。パーカッションとベースが絡み合うサウンド・プロダクツも実にこなれてる。ただ最後に一言いっすか? (2)ってCHAGE?(笑)。