制作・出演 : Y&T
【SHM-CD】1974年結成、アメリカのハード・ロック・バンド,Y&T。70〜80年代が主な活動時期だが、95年と01年に再結成 された。70年代は、Yesterday & Todayと名乗っていたが、81年のA&M移籍以降はY&Tに。本作はキャッチーなアメリカン ・ハードからデイヴ・メニケッティの独特の泣きのバラードまで、初期代表曲16曲が詰まったBEST盤(1995年発表)
バンド内にキーボーディストを加入させステージ衣装もその時代に合ったものに変革を行ったY&T。このアルバム“テン”を最高と慕うY&Tファンも多く、再結成ツアーを行っている現在もこのアルバムからの楽曲を演奏することが多い。(1990年発表)
A&Mレコードに移籍を果たし、バンド名をイエスタデイ&トゥデイからY&Tに改名して発表されたサード・アルバム。人間国宝デイヴ・メニケッティの泣きのギター・ソロ、哀愁のメロディ・ライン、荒削りなハード・ロック・サウンドが見事に結晶し、その人気を決定付けた名盤。★発表:1981年(米A&M)★マスター:2005年(米A&M制作)
ゲイリー・ムーア、ジューダス・プリースト、タイガース・オブ・パンタンなどを手がけたイギリス人プロデューサー、クリス・タンガリーデスを迎え、ヨーロッパ色の強いサウンド・プロダクションを展開した5作目。メロディアスでありながらパワフルさを失わない彼らの強靭なサウンドにさらなる陰影と深みが加わった。★発表:1983年(米A&M)★マスター:2005年(米A&M制作)
オリジナルとしては約13年ぶりとなる12枚目のアルバムは、タイトルの“顔を溶かしてしまう”くらいのハード・ロックにあふれている。ワイルドでキャッチーなロックからリリカルなバラードまで展開される中スキルフルなギター・サウンドがさらなる発熱を誘う作品は、Y&Tサウンドの指紋を十分に堪能できる。