エトランゼ
風貌はサブカル少女でもアコーディオンで奏でる音は無国籍。このセカンド・アルバムでも、ジプシー・スウィングやミュゼット、タンゴやボッサといった多様な音楽性と、オトナの色香漂う声は健在。また、「さすらいのエトランゼ」ではエキゾなドラムンベースともいうべき斬新な試みも。
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夏祭り鮮やかに夏祭り鮮やかに
“アコーディオンを抱えたシンデレラ”の異名を取る中山うりのミニ・アルバム。パリ・ミュゼットのユーロ・テイストをベースにしつつ、中山のヴォーカルはあくまでもJ-POPの立ち位置。アコースティックなバッキングは軽やかで、タイトルどおりフィエスタにバッチリとはまる。★ 2008/04/02 発売
ケセラケセラ
アコーディオンを抱えたシンガー・ソングライターのファースト。ノスタルジックで深みのあるメロディと独特の艶のあるヴォーカルに癒される。バックのサウンドには適度な存在感があり、それに寄り添うアコーディオンの音色もなんとも魅力的だ。プロデュースはs-ken。 2008/11/05 発売