セブンカラーズ
アコーディオン、トランペットを演奏する傍ら、美容師としても活躍する女性シンガー・ソングライターによるカヴァー・アルバム。哀愁漂うアコーディオンの音色が、昭和の歌謡曲にベスト・マッチ。どこか懐かしい響きがあるのは、ミラクル・ヴォイスと呼ばれる歌声から生まれる絶妙な“間”のせいだろうか。
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エトランゼエトランゼ
風貌はサブカル少女でもアコーディオンで奏でる音は無国籍。このセカンド・アルバムでも、ジプシー・スウィングやミュゼット、タンゴやボッサといった多様な音楽性と、オトナの色香漂う声は健在。また、「さすらいのエトランゼ」ではエキゾなドラムンベースともいうべき斬新な試みも。 2007/11/21 発売
夏祭り鮮やかに夏祭り鮮やかに
“アコーディオンを抱えたシンデレラ”の異名を取る中山うりのミニ・アルバム。パリ・ミュゼットのユーロ・テイストをベースにしつつ、中山のヴォーカルはあくまでもJ-POPの立ち位置。アコースティックなバッキングは軽やかで、タイトルどおりフィエスタにバッチリとはまる。★ 2008/04/02 発売