バッハ:パルティータ全集
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バッハ:イギリス組曲第2・4・5番バッハ:イギリス組曲第2・4・5番
世界中で絶賛を浴びた第1集の発売から1年を経てようやくリリースされた完結編。イタリアから古いスタインウェイをスイスの会場まで持ち込んでの録音で、スタッフも前回と同じ。粒立ちの良い優しい音で満たされた、バランスの良い気配りの行き届いた感服の一枚。★ 1999/02/20 発売
「無言歌」「無言歌」
ペライアの円熟を痛感させるアルバムだ。カンタータの旋律を含蓄深い歌いまわしで魅了するバッハ(ブゾーニ編)、端麗なピアニズムで十全な歌心を表出する出色の「無言歌」(15曲)、そしてメロメロに酔わせるシューベルトの歌(リスト編)。これは必聴! 1999/12/18 発売
ベストクラシック100 62::バッハ:ゴールドベルク変奏曲ベストクラシック100 62::バッハ:ゴールドベルク変奏曲
ペライア初の「ゴールドベルク」録音。90年代、指の故障の時期のペライアを支えたのがバッハの音楽だったという。彼にとって特別なものとなっているバッハを、深い愛情と情熱をもって弾いている。 2004/11/17 発売
ベストクラシック100 63::バッハ:イギリス組曲第1・3・6番ベストクラシック100 63::バッハ:イギリス組曲第1・3・6番
指の故障から完全復帰を果たしたペライアの、バッハ・シリーズの第1弾となった録音。バッハの持つ機能性と、その奥に潜む詩的な音楽性とを、極めて自然に紡ぎだしている。 2004/11/17 発売
バッハ:パルティータ第2番/第3番/第4番バッハ:パルティータ第2番/第3番/第4番
年を追うごとに高まるピアニズム。10年ほど前に始まったバッハ・シリーズからメイン・ストリームのピアニストへの着実な歩みを始めた彼が、久しぶりのバッハでその足取りの確かなことを示してくれた。モダン・ピアノでバッハを演奏する意味をアピールする録音でもある。 2008/04/23 発売